■ Primavera導入事例 - 富士ゼロックス情報システム
-- 富士ゼロックス情報システム(以下 FXIS)の業態についてお聞かせください。 弊社は、受託開発が中心のソフトウエア開発会社です。親会社である富士ゼロックス関係の仕事の他、SAPのパートナーとしてのSAPメンテナンス関係の仕事、その他、各種開発にも多く取り組んでいます。 -- 現在、Primaveraはどのようにお使いなのでしょうか。 以下の二通りの使い方をしています。
今、受託開発の世界では、お客様からの「品質、コスト、納期に関する要求」は年々厳しくなる一方です。これに対応するには体系的なプロジェクト管理(PM:Project Management)をマスターすることが必須だと考えました。CMMIの取得の他、技術者500名の一割に相当する50名にPMP(Project Management Professional)を取得させるなどの取り組みを行っています。社内へのPM手法の浸透は、現在のFXISの重要な経営テーマです。
-- そのような取り組みを始める前にFXISのPM状況はどうだったのでしょうか。
率直に言って、各担当者の感覚まかせ、カンまかせの、完全な自己流プロジェクト管理でした。逆に言うと、そのような我流、自己流で何度も痛い目を見たからこそ、現在、体系的なプロジェクト管理に真剣に取り組むようになったとも言えます。
おおざっぱに二つの短所を上げることができます。
「共通性が弱く、属人性が強い」というのは、平たく言うと、「できる人はできるが、できない人はできない」ということです。
-- 短所その2、「進捗判定会議で、あいまいな言語が横行し、会議が意味をなさなくなる」とは、具体的には。
あいまいな言語とは、数値の裏付けのない、定性的な言語。たとえば「おおむね順調です」、「峠は越しました」、「あともう少しです」、「目処は立ちました」といった報告のことです。すでにおわかりかと思いますが、「あともう少しです」といった報告は、意味のある発言とはいえません。
(以下、省略) ※詳細をご覧になりたい方は、お手数ですが専用フォームにてお申込み下さい。 ※ 富士ゼロックス情報システムのWebサイト ※ 取材日時 2006年4月 |